KUKA軽量構造ロボットLBR Medは医療製品への統合に対して認証を受けています

KUKA軽量構造ロボットLBR Medは、世界で医療製品への統合に対して認証を受けている初のロボットコンポーネントです。そのため、LBR Medは医療ロボット工学において他にはない独自の強みを持っています。 

2017年8月2日

「IECEE – CBスキーム」に従った認証

この認証は国際的に認められている「IECEE – CBスキーム」に従って行われました。これは、特定の安全および品質基準への一致を証明する手続きの一つです。通常は産業用ロボットの場合と違って、医療製品には機械指令の適用がありません。

CB試験認証を受けるために、産業で使用可能な軽量構造ロボットLBR iiwaを医療の要件に合わせて調整し、国際規格IEC 60601-1およびIEC 62304で要求される試験に合格しなければなりませんでした。これには、積載量7 kgと14 kgの両仕様の軽量構造ロボットのハードウェアとソフトウェアに対する包括的な試験が含まれていました。一方では、医療用電気機器の安全性に対する要件について国際基準がテストされました。また他方では、医療用ソフトウェア開発のライフサイクルにおけるプロセスが検査され、承認されました。その両方を一つの公認の試験機関が行いました。 

軽量構造ロボットLBR Med

この認証手続きは国際的に認められているため、LBR Medをベースにして医療製品の認可手続きにおける複雑性が大幅に低くなります。医療製品のメーカーは今後、ロボットコンポーネントをベースにして製品やソリューションをこれまでよりもずっと簡単かつスピーディに開発して、世界で認可を受けることができます。これは、大きな競争上のメリットです。初のLBR Medの提供は2017年9月の予定です。


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