KUKAメディカルロボティクス

医療技術でのロボット使用においてKUKAはリーディングカンパニーです。当社のロボットシステムはKUKAメディカルロボティクスチームによって適合され、多種多様な医療分野で使用可能です。それは当ロボットシステムが精確性、フレキシビリティ、信頼性の高さによって継続的に納得のいく結果を出すからです。

KUKAメディカルロボティクスは幅広い医療ロボット製品ラインアップを提供し、先駆的なテクノロジーとハイテク製品によってこの分野の未来の創造の一翼を担っています。レントゲン画像化から放射線治療や患者ポジショニングに至るまで、KUKAは産業用ロボットおよび自動化分野において長年にわたり培ってきたノウハウを駆使し、医療業界に貢献しています。KUKA メディカルロボティクスチームはこの卓抜した経験と製品の豊富さを土台とし、ロボット・コンポーネントを医療業界の高い要求に合わせ改良しています。オペ室での外科手術や診断におけるロボットベースの補助システムとして、あるいはリハビリ措置のサポート役としての医療ロボットがその例です。

KUKAメディカルロボティクスチームとのビジネスはヨーロッパにおけるロボット・コンポーネント製造のリーディングカンパニーを選択しているということです。テクノロジー大手企業かつ開拓のリーダーとして、KUKAは実践的なキーテクノロジーを未来の成長市場のために開発します。当社の研究開発の重点は特に安全な人とロボットの協調(HRC)、従順・高感度ハンドリング、インテリジェント・センサー技術、モビリティーおよび直感的簡単操作などの中心的テーマに置かれています。

同僚のロボットと手を取り合って:LBR Medがオペ室を席巻

LBR Med は医療分野のための新しいロボットイノベーションです。当ロボットは高感度の軽量ロボットLBR iiwaをベースにしており、安全のためのセンサー感度、迅速なティーチングおよび簡単な操作制御でオペ室の便利なアシスタントとして期待に沿う活躍を見せます。

LBR Medは極めて敏感:当ロボットは各軸のトルクセンサーによりセンシティブに患者にアプローチします。医師または療法士が当ロボットに触れることで、ロボットが自律的に脇によけることもできます。逆に複雑な動作経過において医師の補助をする能力もあります。特殊な表面塗装のおかげで最高の衛生要件を満たし、その生体適合性カバーが完全無菌の作業面を確保しています。

これによりLBR Medは安全な人とロボットの協調のための要求を全て満たし、臨床オペ分野の任務を果たします。相応の医療機器と特別なソフトウエアを備えたLBR Medは例えば内視鏡検査や生体組織検査の際に補佐役を務めたり、骨を切断する際に使用されるレーザー用として使われたり、あるいは椎弓根スクリューを設置することもできます。

KUKAメディカルロボティクスチームによってあらゆる技術的適合が実施された結果、医療製品メーカーがロボットを製品に統合することが数倍容易になりました。その理由は、KUKAがLBR MedをIEC 60601-1に準拠するCBテスト報告を通じて認証を得たことにあります。これは協調型軽量ロボット独自の絶対的な強みです。

LBR Medは汎用性があり、超音波ロボットとしても使用可能

KUKA のロボットで難しいことを簡単に

KUKAにおける医療ロボット開発は15年以上前に自社の大型ロボットを投入して始まりました。今日でも可搬重量200キロ以上のマシンが医療ロボットの支柱となっています。以下の二種類のシステムが区別されています:

  • 人を乗せるシステムは例えば粒子療法用患者ポジショナー、 ロボットベース乗馬療法用のヒポセラピー・ロボットあるいはまた研究プロジェクトHaiLegにおけるトップアスリートのためのインテリジェントレッグプレスなどです。
  • 重い医療装備を動かすシステムとしてはSiemens社製ARTIS phenoが挙げられます。このシステムはレントゲン搭載C型アームを患者周囲で動かすことで、CTのような3D画像の作成をオペの最中に可能にします。CyberKnifeシステムでは重い放射線ヘッドがロボットによって正確に腫瘍に向けられます。オプションの患者用手術台を使用する際、本システムはCyberKnifeと人を乗せるシステムを統合します。

この医療アプリケーションの基礎となっているのがKUKAのQUANTECシリーズロボットです。特殊なメカニックと剛性の高さを持つ当ロボットは最大限の精度が求められる任務に最適です。また頑丈な構造のため、維持費やメンテナンスの手間が最小限に抑えられます。その選べる据付け位置や特徴により、KUKAメディカルロボティクスチームはQUANTECロボットを数多くの医療分野アプリケーション用にカスタマイズすることを可能にしました。

動画:放射線治療におけるKUKAのロボット

BEC社のexacureシステムは、イオン療法研究センターMedAustronでKR QUANTECのテクノロジーを正確かつフレキシブルな患者ポジショニングに利用しています。

KUKAメディカルロボティクスチーム

医療においてKUKA製品を使用するということはKUKAの強力なチームが装備されていることになります。チームメンバーは医療技術分野の特別な専門知識および認可に必要とされるノウハウを持ち合わせています。独自の専任研究開発部が産業的要求とは関係なく全力を医療テーマに集中させています。これによりお客様にとって類まれなメリットが生じるのです:

  • 担当者はお客様の言語を話します
  • 認可関連事項の正確な知識
  • 医療に特化した動作機能(例えばトロカール並進運動)を持つロボット
  • 医療におけるロボット・コンポーネントのためのフルPLM
  • 「メイド・イン・ジャーマニー」の品質
  • 革新的なデザイン
  • 最大限のサービス指向と顧客指向
  • 医療業界の要求に対応するカスタマイズされたソリューション

これらが全てが迅速なお客様のアイディアの実現と製品化に繋がります。KUKAメディカルロボティクスは機能サンプルから製品化まで信頼性の高いパートナーとしてお客様に寄り添います。

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