KUKAのナット固定エンドエフェクター

KUKAは航空宇宙産業専用に、高感度ロボット用ナット固定エンドエフェクターを開発しました。高精度ナット取付け工程を初めて全自動化することが可能になっています。この場合、2台の向かい合ったロボットがチームで共同作業を行います。

ナット固定エンドエフェクター:自動化されたチームワーク 

KUKAのナット固定エンドエフェクターは、通常のナット取付けの他に、誤った締付けやHi-Lok®ピンへのソケット穴あけも視認なしで全自動で処理できるようにします。そのため、ナット固定エンドエフェクターはLBR iiwaを完璧に補うものになっています。それは、直観的なタッチセンシングによる位置決めやHi-Lok®ロッキングカラー取付け用のホールド・アンド・ドライブ機能やトルクツール機能によるものです。

航空宇宙産業に新登場:ロボット・ロボット・コラボレーション

弊社のナット固定エンドエフェクターがあれば、2台の向かい合ったロボットをペアとして使用できます。それがナット固定エンドエフェクターのリーチを大幅に延長することになり、即座にリベット固定やその他の固定接続が必要な場所に移動できます。

LBR iiwaはその際、自律的に新しい固定エレメントを自動部品フィードから取り出します。そのパートナーは航空機部品を挟んで向かい側に配置された重可搬ロボットですが、それが穴をあけて、Hi-Lok®ピンを取り付けた後すぐに、LBR iiwaがナットを締めます。こうした高効率の共同作業によって、取付け作業がより速く安全に行われます。

ナット固定エンドエフェクター:メリット

KUKAは航空宇宙産業に対して、ナットを速く全自動かつ高精度で締めるインテリジェントなエンドエフェクターを提供します。

Industrie 4.0のためのオートメーション化

ナット固定エンドエフェクターは、航空機製造時のナット締め作業の全自動化を可能にします。これは作業員の負担を軽減し、人件費や保守費用を少なく抑えられます。

最高のアクセスしやすさ

極めてアクセスしにくい場所でも、ナット固定エンドエフェクターは最高の精度と速度で、LBR iiwaと協力してナットを次々に取り付けることができます。

スマートな汎用性

ナット固定エンドエフェクターは多様に使用可能です。さまざまなナットタイプを締めることができます。このエンドエフェクターはインテリジェントなプログラミングによって、どのリベット固定位置にもそれに合ったナットを掴んで、それを締めることができます。

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