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グローバルカンパニー・オブ・ザ・イヤー2020(メディカルロボティクス部門)受賞

コンサルティング会社Frost & Sullivanによる医療用ロボット市場分析の結果、KUKAのLBR Medがその分野において最も秀でたロボットのひとつであると評価され「年間最優秀企業賞」を受賞しました。

2020年3月12日


グローバルに展開するコンサルティング会社より、各分野で特に革新と成長に秀でた企業に向け毎年賞が贈られます。KUKAはFrost & Sullivan社の評価により、3月11日ロンドン・ガラにて医療ロボティクス分野に対する賞を受賞。決め手となったのは、重量型光線砲等を運搬する際に使用される高可搬重量の大型ロボットから高感度の小型ロボティクスまでを網羅しているKUKAのラインアップです。


「Company of the Year Award」を受け取ったアクセル・ウィーバー副社長(右)。

他に類を見ない可能性と汎用性をもつ、KUKA医療用協働ロボットLBR Med

決め手は約2年前に上市されたLBR Med、医療用ロボットとして医療機器に組み込むための認証を得た最初のロボットです。特に医療用要件に適合しており、診断、リハビリ、美容手術、オペ室での処置といった実に様々な用途に使用されています。 医療分野という要求の高い環境での広い使用範囲に基づき、Frost & Sullivan社はLBR Medを市場で最先端ロボットと評価しています。

この受賞を光栄に思います。今後も医療用ロボット推進役となり、医師のサポートだけでなく、患者にとっての最良の診断と治療にも寄与していく所存です。

Medical Robotics副社長、アクセル・ウェーバー