KMR QUANTEC

KMR QUANTECはKUKAの移動型産業用ロボットシステムです。これは造船、航空機製造、あるいは風力発電設備の建設において、KUKAロボットを必要とされる場所に運びます。非常に大きな部品でもこれで問題なく加工できます。

KMR QUANTEC:自律的で正確

KMR QUANTECではKUKAロボット、移動型プラットフォームおよびその他の産業用コンポーネントが一つの複雑な移動型ロボットシステムにまとめられます。

変更可能なコンポーネントにより、それぞれの要求にぴったりと合わせた個別ソリューションを提供します。取り付けられるロボットの数と位置、プラットフォームのサイズと可搬重量ならびにツールが変更可能です。

移動型ロボットユニットKMR QUANTECは移動型プラットフォームKUKA omniMoveKR QUANTECシリーズのKUKAロボットおよびソフトウェアコントローラで構成されています。床のマークのない状態で、衝突の危険なく空間内を自律的に操縦できるようにするのは、考え抜かれたナビゲーションシステムであるKUKAナビゲーションソリューションです。

メカナムホイールによる無制限の可動性

特殊なKUKA omniMove駆動技術により、KMR QUANTECは全方向に操縦できます。各ホイールは樽型の個別ローラーで構成されています。これらは地面と接触のない固定リム2個に挟まれています。どのホイールも他のホイールから独立して動かすことが可能です。つまり、KMR QUANTECは横にも対角にも、また、円を描くようにも動くことができるということです。そのため、非常に狭い空間でも安全かつ正確に移動できます。

稼働中のKUKA移動型産業用ロボット

KMR QUANTECのメリット

安全で監視される

統合されたソフトウェアとコントローラにより、KMR QUANTECは確実に移動させて使用できます。KMR QUANTECはミリメートル単位の正確さで希望の位置に操縦できます。統合されたレーザースキャナーで移動型KUKAロボットは自律的に周辺を監視し、人や障害物をよけて安全にナビゲートします。

移動型で独立している

高性能バッテリーがプラットフォーム上での自立したエネルギー供給を保証します。産業用ワイヤレス技術により、動きを制限するような接続のないKMR QUANTECは自由に作業範囲を動きます。

多機能で強力

移動型プラットフォームKUKA omniMoveの可搬重量は標準で7,000キログラムです。統合されるロボットは、可搬重量150キログラム、リーチ3,300ミリメートルのKR QUANTEC 150 R3300 primeです。これによって、KMR QUANTECは特に大型で重い部品を扱うのに適した仕様になっています。高い可搬重量にもかかわらず、また、すでに走行した距離にも関係なく、+/- 5ミリメートルの位置決め精度を達成します。KUKAの全方向ホイール技術により、非常に狭い空間でも確実に希望の位置に操縦します。プラットフォームのサイズと可搬重量は必要に応じて変更できます。

順応できて可変

個別の要件に応じて、移動型プラットフォームおよびKR QUANTECシリーズのロボットを調整することができます。さまざまなツール、ユニット、グリッパーも同様に追加あるいは交換することができます。

コンポーネント:KMR QUANTECの構成要素

KMR QUANTECは、KUKAで得られる多数のバリエーションの一つです。これは3つの個別コンポーネントから構成されています:


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