Cobot

LBR iiwa

繊細な組立て作業用の軽量構造ロボットであるLBR iiwaは、作業領域に安全柵を必要としないので、人とロボットの協調(HRC)の道を拓きます。 

LBR iiwa(エル・ビー・アール・イイヴァ)は初めてシリーズ製造された高感度のHRC対応のロボットです。LBR とはドイツ語で「軽量構造ロボット」(Leichtbauroboter)を、iiwa は英語で「 知的能力を持った産業用作業アシスタント」(intelligent industrial work assistant) を意味します。これにより、産業用高感度ロボットの新時代が幕開けし、将来を見据えた新しい生産工程のための基礎が築かれました。人とロボットが寄り添って、一緒に難しい作業をする。そんなことを可能にした一台です。こうして新たな作業範囲が生まれ、経済性の向上と最高の効率のための道が拓けています。人協調型高感度ロボットであるLBR iiwaには、可搬重量7キログラムと14キログラムの2つの仕様が用意されています。

7 - 14 可搬重量(kg)

800 - 820 リーチ(mm)

メリット


素早い反応 

各軸のトルクセンサーにより、LBR iiwaは接触をすぐに検知し、力と速度を直ちに落とします。繊細な部品に関しては、位置およびコンプライアンス制御によってせん断やへこみを生じさせずにハンドリングします。

学習能力

3つの稼働モードの中からいずれかを選び、シミュレーションを通してLBR iiwaをプログラミングしてください。希望の位置を示すと、その経路の点座標がメモリーされます。休止するには、ロボットに触れることで制御できます。

敏感

高性能の制御システムを持つ軽量ロボットとして、LBR iiwaは輪郭を素早く認識し、パワーを調整します。正しい取付け位置を識別し、素早く高い精度で部品を取り付けます。軸特有のトルク精度は最大トルクの±2%です。LBR iiwaは小さく繊細な部品を誰の助けも借りずに即座に見つけます。 

自律的

LBR iiwaのKUKA Sunrise Cabinet制御システムは、複雑なタスクでも迅速な運転開始を容易にします。このロボットを人の第3の手として使うことでき、体に負担のかかる単調なタスクをロボットが確実に、そして自律的に処理します。

reddot Award 2016 winner

人とロボットの協調におけるLBR iiwa

LBR iiwaは7軸すべてに搭載されたトルクセンサーにより、人と直接共同作業ができます。

LBR iiwa データの概要

LBR iiwa 14 R820 LBR iiwa 7 R800
カテゴリー
小型ロボット
小型ロボット
形状
Standard
Standard
形状 (増設 1)
Standard
Standard
形状 (増設 2)
Standard
Standard
想定される作業環境
標準
標準
想定される作業環境 (増設)
標準
標準
可搬重量
14 kg
7 kg
定格総負荷
14 kg
7 kg
最大リーチ
820 mm
800 mm
制御可能な軸数
7
7
繰り返し位置決め精度
±0.15 mm
±0.1 mm
重量
30 kg
22 kg
取付け位置
壁 / 天井 / 床
壁 / 天井 / 床
周辺温度
5 °C ~ + 45 °C
5 °C ~ + 45 °C
コントローラー
KUKA Sunrise Cabinet
KUKA Sunrise Cabinet
保護等級
IP 54
IP 54
インラインリストの保護等級
IP 54
IP 54
ダウンロードセンターへ

LBR iiwaは繊細、従順、安全、高精度で柔軟性があり、製造現場に対応できるメカニズムと駆動技術を備えています。このロボットなら、これまでロボットを取り入れることができなかった、精密さが要求される複雑な組立て作業を自動化できます。

LBR iiwa & Sunrise.OSのプロダクトマネージャー、ヤーコプ・ベルクホーファー氏

メディアフランジ用オプション

LBR iiwaの運動学的な構造の中には、外部コンポーネントのエネルギーサプライシステムが隠れています。

エネルギーサプライシステムには空圧式と電気式の仕様が用意されています。すべてのメディアフランジに、DIN ISO 9409-1-50-7-M6に準拠したドリル穴パターンがあります。

LBR iiwaのメディアフランジには2つの仕様があります。

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