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ミキシングが決め手:KUKA飲料用パレタイザー 

ペプシ・ヨルダンICE倉庫では、KR 700 PAがパレタイズを行っています。さまざまな形状やサイズのソフトドリンクをパレットに積み重ねます。リーチが大きく効率のよいサイクルタイムで、飲料メーカーの倉庫における効率向上をサポートします。


早いテンポ、少ないエラー

全自動混合パレタイジングは、パレタイジングロボットの最高峰と見なされています。ペプシのヨルダン支店では、KUKAロボットがこのタスクを神業的にこなしています。KR 700 PAは5年間にわたり、スーパーマーケットやその他の店舗に、必要なソフトドリンクを迅速かつ確実に供給してきました。ボトルごと、缶ごと、レイヤーごとに。「ロボットを使用することで、生産性を向上させ、手動介入によるエラー率を大幅に削減することができました」と、ペプシにパレタイジングシステムを設置した、レバノンの自動化およびロボットソリューションプロバイダーであるTechnica International SALのセールスマネージャーであるベシャラ・ナサール (Bechara Nassar) 氏は述べています。
飲料業界向け全自動パレタイジング:ヨルダンICEでは、全てがKR 700 PAを中心に回っています

KR 700 PAは、飲料パレタイジングシステムの中心です

そこでは、全てがKR 700 PAを中心に回っており、ロボットはパレタイズするパッケージの周りで動いています。ホールの真ん中に配置され、小さなパッケージに詰められているさまざまなボトルや缶が載った5~6個のパレットに取り囲まれていますペプシは、リプトン、7UP、ペプシなど、23のブランドの500を超える製品バリエーションをさまざまなサイズで提供しています。パッケージを掴んで正確に置く必要があるロボット全てにとっての課題。まず、フォークリフトが飲み物の載ったパレットをロボットステーションに運び、空のパレットと必要な中間層を運びます。
狭いスペースであっても、KUKAロボットはやすやすと飲料のパレタイジングをこなします

飲料の混合パレタイジングの挑戦を達成

いよいよスタートです。ロードステーションで空のパレットを準備した後、KR 700 PAはグリップアームで飲料のある層を掴み、その上に持ち上げます。次に、真空機能により中間層を吸引し、それを飲み物の上に置いて、また次のレイヤーを取ります。最も重い飲料は下に、軽い飲料は上に配置されます。これにより、ヨルダンのペプシにある倉庫とパレタイジングシステム間のワークフローが最適化されました。ロボットがそのタスクを終えると、パレットはベルトコンベアにより搬送され、最終的にトラックの荷台まで運ばれます。
パレタイジングロボットは、顧客に合わせて個別に調整されたレイヤーを次々に積み重ねます。パレットを取りに行く準備ができました
飲料用パレタイザ―:KUKAのKR 700 PAは、システムインテグレーターであるTechnica International SALにとってベストチョイスです

正確、高速、強力

KR 700 PAの可搬重量は最大700kgですが、0.33ℓの飲料缶の場合、これは2,100缶以上に相当します。最大可搬重量の場合でも、KR 700 PAは正確かつ迅速に動作し、強力なモーターにより毎分最大4回の作業サイクルを実現します。さらに計画に従って正確に動作します。ベシャラ・ナサール氏は説明します。「あらかじめ定義されたシステムに従って、さまざまな種類の飲料がパレットに積み重ねられます。その際、顧客はソフトウェアを使用して、レイヤーごとおよびパレットごとに順番を決定します。」これは、特に小売業にとって大きな利点があります:パレットは個別に積み、店舗の要求に合わせて調整することができます。これにより例えば、現場で棚を補充するのが簡単になります。
何になさいますか?お客様は、ソフトウェアでパレットを個別に組み合わせることができます

手動システムから飲料用パレタイザーまで

現在ロボットが実行しているタスクは、2016年まではペプシ・ヨルダンの倉庫で数多くの従業員によって手動で行われていました。顧客の願いは、人々自動化により厳しい肉体労働自動化から解放することです。「自動化によってしかこのプロセスは最大限に効果的に実現できませんでした。そして、KUKAは私たちにとって最適なロボットを有していたのです」とベシャラ・ナサール氏はKR 700 PAを選んだ理由を説明します。というのも、ペプシ社にとって自動化を行う場合には、スペースをできる限り使わないことが重要だったということです。最大3.3mのリーチと同時にコンパクトな設計のKR 700 PAは、2020年の世界売上高が700億ドルを超える飲料メーカーの倉庫に適していました。
KR 700 PAは、完全自動混合パレタイジングを迅速かつ正確にこなします

KUKAとの初めての共同作業

Technica International SALのチームは、KUKAとの初めての共同作業で、その導入に大変満足しました。「KUKAは現地のエンジニアがロボットを組み込めるように最適なサポートを提供してくれました」とベシャラ・ナサール氏は述べています。同社は1982年から自動化ソリューションを提供しており、中東や湾岸地域におけるロボットシステムのパイオニアと評価されています。Technica社は、このパレタイジングソリューションを世界中にあるそれぞれの工場に展開していく予定です。ベシャラ・ナサール氏はさらに、次のように述べています。「私たちはシステムをさらにもう一歩踏み込んで拡張し、テトリス・パレタイジングのソリューションをお客様に提供したいと考えています。そうすれば同じレイヤーの中でも、異なる種類やサイズの飲料を積み重ねられるようになるでしょう。」その際の最大の課題は、各レイヤーは、次のレイヤーをその上に積み重ねられるように同じ高さにならないといけません。このようなことも、対応するソフトウェアで事前に正確に計算・計画できます。

飲料用のパレタイジングシステムを、限られたスペースで最大限効率的に作りたいと考えていました。その目的には私たちにとってKR 700 PAが最適です。

ベシャラ・ナサール氏、Technica International SAL社販売マネージャー

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